風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
November 26, 2008

第10回懇談会【筑後川/筒井】

第10回くるめウス周辺環境整備懇談会が開催されました@くるめウス
前回の3月から久しぶりの開催です。
今年度から合川地区も少しずつ整備が始まることになりました。
これまで議論してきた内容の復習と、それを受けて筑後川河川事務所で事務局案を製作したのでその説明を行いました。
事務局案の説明では、市民からでた意見のどこが反映されて、どこが反映できていないのか、それはどうしてなのか、その他河川事務所側の提案がなされました。
模型を使いながら話を思い出してもらっています。とても丁寧に説明されていました。

事務局案(縮尺1/200の粘土模型)を説明をしています。市民の方に説明を聞いてもらい、これまでの議論や新たに検討が必要なこと、その他不明点を整理しました。

駐車場をつくる、つくらないといった議論がやや後戻りしましたが整備内容については合意できたようです。
いくつか河川事務所内で調整が必要な部分も出てきたので後日もう一度懇談会を開催し、それら課題について答える運びになります。
次回は12月内に開催予定です。

第10回懇談会【筑後川/筒井】へのコメント

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