風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
August 8, 2007

オープンキャンパス【行事/伊東】

今日は、来年、大学受験を控えた高校生向けのオープンキャンパスでした。
私たちが専攻しているのは土木工学で、
大学生が研究内容を高校生に一生懸命説明するのですが、
大半の高校生は「???」という感じの表情をしていました。
しかし、実際に研究で使用している実験装置を動かしてみたり、
模型や図面を見せると、とたんに表情が活き活きしだしました。
*川内川激甚災害対策特別緊急事業 景観水理模型実験の説明の様子


*遠賀川・嘉瀬川副ダム・栄上為石線 景観デザインの説明の様子


高校生の皆さん、進路を決める判断材料になったでしょうか?
オープンキャンパス担当の学生さん、暑い中、お疲れ様でした。

オープンキャンパス【行事/伊東】へのコメント
  • kazuhiko.ITO : 2007年8月22日 12:57 PM

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    PASS:
    S=1:200のモルタル製模型で全長なんと18m!
    建技の人に聞くと、筑波の土木研究所とかでは、普通のスケールらしいけどね。
    でも、水理実験と合わせて、表面に粘土をはって緑化して市街地まで作って景観検討を行ったことはない!と言っていました。
    日本初。これからの実験が楽しみです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    林さんの模型・・・でかいですね(笑)ついにそこまで。

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