風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
October 23, 2005

ゼミ/kobayashi

遠賀川の河川改修工事のプロジェクトが
活発に動いています。
・川の地形の検討
・人が歩く歩道の検討
・川を見渡すテラスの形の検討
・カヌー乗り場の検討
などなど、たくさんの事がらを模型を作ったり、
パースを描いたりしながら毎日考えています。


一番大きな模型は、7m×1m程度の地形の
検討模型です。大きすぎて研究室では検討で
きないので、図書室の閲覧室をお借りして作
業をしています。図書室のサイショさんと、
ウリュウさんにはいつもお世話になってます。


目線を模型に合わせて、見てみると、地形に
できている微妙な起伏が分かります。
打ち合わせの日まであと2日。
もうひとふんばり、頑張りましょう!

ゼミ/kobayashiへのコメント
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    あおう君も頑張ってますね。「観光とか交通まちづくりとかサイン計画」も充分まちづくりに関連していて、楽しそうです。ブログもまたちょくちょく更新していきますので、たまに見てください。

  • SECRET: 0
    PASS:
    2講座の皆様、お疲れ様です。久しぶりにブログを覗いてみたら、懐かしの遠賀川プロジェクトの話題で驚きました。いつのまにやら超巨大な模型もつくっているし。大変でしょうけど体を壊さないように頑張ってくださいませ。最近僕の仕事は、観光とか交通まちづくりとかサイン計画とか、どんどん河からかけ離れていっていますが・・・。完成したら教えてください。見に行きますので。それでは。

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